広島の結婚相談所
ElusaMaat(エルサマアト)
お礼詣りに行ってきました ~出雲大社~ ①

こんにちは、エルサマアトの湯谷です。
先日島根の出雲大社に行ってきました。
今回はこのお話をしようと思います。
エルサマアト毎年恒例のお礼詣り
11月13日(木)一粒万倍日の日に出雲大社に行ってきました。
今年はおかげさまで前年度をはるか上回る成婚者を輩出できました。
「縁結び」といえば出雲大社。
今年のお礼と会員様のご成婚祈願を毎年この時期に参拝させていただいております。
そういえば、みなさん「出雲大社」はどのように読みますか?
一般的には「いずもたいしゃ」と読まれるかと思います。
実は「いずもおおやしろ」が正式名称なんですね。

出雲大社の成り立ちは、『古事記』や『日本書紀』に記された神話に基づいています。
大国主大神が国造りを行い、国譲りの際にその功績を称えて壮大な御本殿が創建されたと言われています。
この11月は「神在月」といわれ全国から神々が集まる祭りが毎年行われています。
この出雲大社に参拝する前に順序があるのをご存じでしょうか?
ご存じの方も多いかとは思いますが、実はこの前に行くところがあるんです。
まずはここから。
出雲大社からちょっと離れたところにある「日御碕神社」です。
社殿は国の重要文化財に指定されており、権現造りの朱塗りや精緻な彫刻・彩色画が大きな特徴です。
下宮「日沉宮」には天照大御神(アマテラスおおみかみ)、上の宮「神の宮」には素盞嗚尊(すさのおのみこと)が祀られています。
古事記では有名なお二人ですね。
ここを参拝したら次は…


そうです。
稲佐の浜です。
国譲りや国引き神話の舞台として有名で、大国主命と建御雷神が国譲りの交渉をした場所と伝えられています。
写真の奥に見える浜の中央には「弁天島」と呼ばれる小さな岩島があり、岩上の祠には海の神様「豊玉毘古命」(とよたまひこのみこと)または「豊玉姫命」(とよたまひめのみのこと)が祀られています。
ここで砂浜の砂を袋にとり、出雲大社に持っていきます。
これは後ほど書きたいと思います。

さて、いよいよ本番。
出雲大社に参拝します。
みなさん、神社を参拝する時は参道のどちら側を歩きますか?
これってルールがあって、その神社の「手水舎」のある位置で決まります。
出雲大社は左側にありますので、入るときは左側通行です。
因幡の白兎



参道を進んでいくと可愛いうさぎが出迎えてくれます。
出雲大社のご祭神は大国主大神ですが、有名なのは「因幡の白兎」ですよね。
大国主大神は優しい神様なのに、何度か亡くなってるんですよね。
参考URL
https://izumooyashiro.or.jp/about/inaba


手水舎で手と口を綺麗にしたら、まずは拝殿に参拝。それから御本殿で参拝。
出雲大社の参拝は他と違って、普通「二礼二拍手一礼」ですが、ここでは「二礼四拍手一礼」が一般的です。
https://izumooyashiro.or.jp/archives/faq/7898
昔の出雲大社の御神殿はとても高い所にあった

本殿の前にあるこの模様。
みなさん何だかお分かりですか?
実はこれ、柱の位置なんです。
昔はこんな感じで建っていたんですが、その柱の位置を表しているんですね。
昔の人は凄い建物を建てていましたね。
参拝も一苦労です(笑)

さて、これから出雲大社は左回りで参拝いたします。
続きは次回、神様がサミットする場所や、稲佐の浜の砂の秘密をお送りしようと思います。
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